二重整形手術の中でも、「ダウンタイムを短めにする」「リーズナブル」な埋没法と、「半永久的に戻らない」切開法、それぞれのメリットをいいところ取りしたような施術が、部分切開法。人気の部分切開法が得意な名医をまとめました。
部分切開の名医 FILE No.01
確かな腕と温厚な性格で絶大な支持を集める
二重術で2年連続学会賞を受賞
部分切開を始めとし、埋没法、切開法など、二重整形に関わることならなんでも得意な坂西ドクター。これまでの豊富な二重整形の実績と研究を評価され、20015年、2016年と2年連続で日本美容外科学会から表彰された実績があります。
気鋭の美容外科医と思いきや、普段はとてもにこやかで温厚な性格。患者からは「安心して治療をお任せできる」との声が多数寄せられています。現在、治療待ちのスタッフが順番待ちをしている状態とのこと。
北海道から沖縄まで、全国に50院以上を展開する大手美容クリニック。2015年12月までの累積治療実績は287万5千件以上と、全国屈指の症例数を誇ります。リピーター率も90%以上と高水準。満足度の高いクリニックとして多くの女性たちの支持を集めています。
部分切開の名医 FILE No.02
卓越した技術力とセンスが光る気鋭の医師
得意な施術は二重整形全般
順天堂大学医学部を経て、名門・虎の門病院で医師としての基礎を習得。若くして独協医大の助教を務め、2014年より品川美容外科に入職。美容外科医としての経歴は短いにも関わらず、その卓抜した技術力とセンスが買われ、2016年より美容先進エリア・表参道院の院長に就任しました。
得意な施術は二重整形全般。埋没法や全切開はもとより、繊細な技能を必要とする部分切開も多く手掛けています。 ドクターの友人も表参道院に多く来院するなど、技術力に加え、その豊かな人間性が垣間見えます。
著名なモデルや芸能人も多く通院する品川スキンクリニック。アンチエイジングなど肌の悩みを中心に、二重整形、小顔、痩身、脱毛など幅広いメニューで対応しています。期間限定のお得なキャンペーンも見逃せません。
部分切開の名医 FILE No.03
繊細な施術が得意な沖縄のカリスマドクター
ベースは形成外科医としての豊富な経験
大学卒業後は、美容外科の隣接分野でもある形成外科を専門とし、関西を中心に複数の病院に勤務。2016年、これまで蓄積した形成外科医としての経験を美容医療に活かすべく、東京美容外科に入職。2016年より、美容整形の先進地域でもある沖縄で同クリニックの院長を務めています。
得意な施術は、形成外科医ならではの「骨切り」。加えて、その繊細な技術力を活かした眼瞼手術(二重、目頭、目尻など)にも定評があります。
全国に12院を構える中堅美容外科グループ。在籍する医師の高い技術力が評判で、メスを使用できるのは10年以上の美容外科経験ある医師のみ。各院の院長はじめ、在籍医師すべてが海外を含めた学会活動に積極的に参加しています。
部分切開の名医 FILE No.04
芸能人・著名人の整形手術を多数手掛けた人物
日本を代表するカリスマ美容外科医
元・共立美容外科総院長として数々の芸能人・著名人の整形手術を手掛けてきた、国内屈指の有名美容外科医。日本美容外科学会会長も務めるなど、その華々しい経歴を見ても実力は推して知ることができます。
美容外科歴25年。海外のメディアからも多くの取材を受けるカリス・マドクターですが、多彩な施術のうち最も得意とする施術が二重整形。部分切開はもとより、「真崎式オリジナル二重」を開発するなど、美容医療界の革命児として既存の二重整形に新たな地平を切り開いています。
院長の真崎医師を筆頭に、高田医師(大阪大学医学部教授)、小室医師(帝京大学医学部教授)など、著名な美容外科医5名で運営されているぜいたくなプライベートクリニック。二重整形の分野では、日本だけでなく世界的にも知られています。
部分切開の名医 FILE No.05
二重切開術で豊富な実績
術前の話し合いを重視する名医
脳神経外科医として医学博士号を取得したのち、大学病院の助手に就任。2005年から美容医療に従事し、2009年より聖心美容外科横浜院へ入職。以後、多くの患者の美の悩みと日々向き合っています。
ドクターが手掛けた豊富な症例の中でも、特に二重整形に関する技量には定評あり。中でも眉下切開法など、繊細な部分切開を得意としています。
片岡ドクターのこだわりは、患者との十分な話し合い。患者の頭に描かれたイメージを的確にとらえ、職人医師として最適な施術を提案しています。
全国展開する中堅美容クリニック。常に患者の立場に立ち、術後の腫れや痛みをいかに軽減するかを独自研究して施術に活かしています。総括院長は再生医療分野の第一人者で、日本美容外科学会会長も務めた鎌倉達郎医師。
部分切開法のデメリットもきちんと伝えてくれる医師探しを。
二重整形手術には基本的には2種類の切開法があり、「完全切開法(全切開)」と「部分切開法(ミニ切開)」とがあります。2つともメスでまぶたを切って二重のラインを形成する方法で、埋没法と比べて効果が半永久的に長持ちすることで人気があります。
部分切開法は、完全切開法ほど腫れや痛みなどが出るダウンタイム期間が長くない上に、二重ラインが長く続くとして、検討する方が多い施術です。
とはいえ、デメリットが全くないわけではなく、切開法なのでやはりダウンタイムは埋没法より長く発生します。また、中央の一部分のみに癒着が起こるため、目を閉じたときなどにへこみが目立って、違和感がある仕上がりになることもあります。まぶたの脂肪についても、切開部分が小さいため、完全切開法で除去できるほどの量の脂肪を除去することはできません。そのため、まぶたをスッキリさせてぱっちりした二重を希望する方には、物足りない仕上がりになる可能性もあります。
部分切開法の名医を見つける場合は、切開法での経験が豊富な医師を探すことはもちろんのこと、こうしたデメリットについてもしっかりと説明をしてくれる医師を探しましょう。その上で、どのような二重整形手術や併用施術が適切か、誠実に診断してくれる医師を選びたいですね。
二重整形手術の部分切開法とはどんな施術なのか、くわしく解説したページです。概要や特徴、他の二重整形手術との違い、施術の流れや術後のプロセスなどについて、項目ごとに紹介。また部分切開法と全切開法のどちらがいいか迷う方が多いようですが、部分切開法に向いている人とそうでない人についても紹介しています。
部分切開法は二重整形手術の中でどのような位置の施術なのかを解説。施術を受けることでどんなメリットを受けられるのか、逆にどんなデメリットがあるのか、施術を受けるための判断材料を解説します。また切開法でも全切開法とはどう違うのか、についても紹介。「部分切開だと二重の幅が狭くなる」という噂についても検証。
二重整形手術を受けると避けて通れないのが、腫れや痛みがおさまるまでのダウンタイム。部分切開法の場合、どのくらい腫れるのか、施術中の痛みや術後の痛みはどうなのか、麻酔はどんな手法があるのか、内出血の有無について、くわしく紹介します。またダウンタイムを短くするために自宅でできるケア方法についても解説します。
部分切開法を受けた場合、どのくらいの費用がかかるのか、施術や麻酔の費用目安、およその相場価格など、お金にまつわる情報ページです。値段が安いクリニックはなぜ安いのか、安い=危険なのか、裏事情についても解説。できるだけ費用を安くすませるためのコツについてもお知らせしています。
部分切開法はまぶたにメスを入れる切開法の一種ですので、当然ながらリスクはあります。特に部分切開法でよくある失敗とはどんなものか、失敗について解説します。失敗しないためには何に気をつければよいのか、万が一失敗した場合にどんな対処法があるのか、失敗したのか判断するためのセルフチェックも。
誰もが理想の目元を叶えることが出来る時代になりました。
自分の目元を鏡で見て「あと少し目がぱっちりしていたら…」「あの芸能人のような目だったら…」と溜息をついたことがある人のために、この二重整形手術情報まとめサイトはつくりました。
“整形手術”と聞くと反射的に不安な気持ちになるかもしれませんが、今現在二重整形施術の中で最もポピュラーな“埋没法”は、顔にメスを入れる必要もないので傷も残らず、たとえ思い通りにならなくてもやり直しがきく施術として、目元にコンプレックスを抱いている多くの方に選ばれています。憧れだった理想の目元を、今はとても手軽に叶えることが出来る時代です。とはいえ、全くリスクがないわけではありません。だからこそ、“医療機関”であるクリニックや経験豊富な医師選びが非常に重要になってきます。
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二重整形・二重手術
パーフェクトガイド 編集部