上まつ毛の逆さまつ毛対策なら埋没法がおすすめ!
上まぶたに逆さまつ毛が発生しているのであれば、本格的な治療をすることについて検討してみましょう。特におすすめなのがメスを使わず、短時間で終了する埋没法です。逆さまつ毛が改善するだけでなく二重も手に入るので、重い目元に悩んでいる方も悩みをまとめて解消できるでしょう。治療法にはもう1つ切開法という方法もあるのですが、こちらよりも埋没法の方がおすすめの理由や、切開法でなければ効果が得られないケースについてご紹介します。
逆さまつ毛を改善する方法はいろいろあります。最も簡単なところだとビューラーをかける方法があり、他にも抜く、まつ毛パーマをかける、エクステをつけるなどの方法が代表的だといえるでしょう。
しかし、いずれの方法も根本的な解決にはなりません。繰り返し行わなければならなかったり、一時的な効果しかないものもあるので、そういったものを選択してもずっと継続しなければならないのです。
一度あたりの費用は確かに治療するのに比べると安く済むかもしれませんが、何度も継続して行わなければならないことを考えると必ずしも得とは言えません。
そこで、逆さまつ毛の手術をすることについても検討してみましょう。
逆さまつ毛の状態を確認してみるとわかりますが、例えば上まぶたの逆さまつ毛の場合、まぶたを少し持ち上げると逆さまつ毛が改善します。特に一重まぶたの方に逆さまつ毛ができやすいため、二重整形について検討してみましょう。
二重になることによりまぶたが上に持ち上げられ、同時に逆さまつ毛の問題も解決します。
そのためには埋没法や切開法といった2つの方法があるため、最適な方法を選ぶことが重要です。埋没法とはまぶたの裏から通した糸で結び目を作ることによって手軽に二重のラインが作れる方法となります。
一方で切開法はメスを使って皮膚の組織を取り除き、縫合する方法です。まぶたの皮膚や脂肪が厚い場合は切開法の方が適しているのですが、腫れやすかったり、人によっては傷跡が目立つなどのデメリットもあるため、まずは埋没法から検討してみましょう。
いくら逆さまつ毛を改善するためといっても、メスを入れるのは怖い…と感じる方も多いはず。そういった方にも埋没法が向いています。
まぶたが厚い人には向いていませんが、自分ではまぶたが厚いと思っていても医師の目から見れば問題なく埋没法で効果が出せる方も多いため、まずは話を聞いてみてはどうでしょうか。
ただ、切開法でなければ二重整形による逆さまつ毛改善効果が得られない方もいます。それは、もともと二重まぶたの方です。また、下まつ毛の逆さまつ毛は切開法でなければ対応できないケースも多いです。
言い換えれば、一重まぶたで上まぶたが逆さまつ毛になっている方のほとんどは、埋没法での手術が可能だということ。逆さまつ毛を改善するついでにパッチリとした目元を目指したいと思っている方にとっても埋没法は大きなメリットがあります。
ただ、二重にすると見た目の印象も大きく変わるので、できるだけ美容に関する経験が豊富なところでお願いをしたいですよね。逆さまつ毛は目元のトラブルということもあり眼科でも治療を行っていますが、美容に関する経験も豊富な美容形成外科がおすすめです。
誰もが理想の目元を叶えることが出来る時代になりました。
自分の目元を鏡で見て「あと少し目がぱっちりしていたら…」「あの芸能人のような目だったら…」と溜息をついたことがある人のために、この二重整形手術情報まとめサイトはつくりました。
“整形手術”と聞くと反射的に不安な気持ちになるかもしれませんが、今現在二重整形施術の中で最もポピュラーな“埋没法”は、顔にメスを入れる必要もないので傷も残らず、たとえ思い通りにならなくてもやり直しがきく施術として、目元にコンプレックスを抱いている多くの方に選ばれています。憧れだった理想の目元を、今はとても手軽に叶えることが出来る時代です。とはいえ、全くリスクがないわけではありません。だからこそ、“医療機関”であるクリニックや経験豊富な医師選びが非常に重要になってきます。
このサイトでは、二重整形手術に関する役立つ知識を、良いことも悪いこともきちんと伝えることを大切にしました。二重整形に迷う方や検討されている方の参考になれば幸いです。
二重整形・二重手術
パーフェクトガイド 編集部