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片目だけ二重

左右のバランスが違うのを改善したい!

片目だけ二重になると、「そのうち両方とも二重になれるかも!」と喜んでいたものの、いつまで経っても二重なのは最初の片目だけ…。そうなると、左右で目のバランスが違うコンプレックスに繋がってしまいます。メイクをするにしても左右でやり方を変えなければならず、バランスを取るのが難しいでしょう。中にはもともと二重だったものの、何かをきっかけにして突然片目だけ一重になってしまう方もいるようです。その原因や対策をご紹介します。

片目だけ二重になってしまう原因

片目だけ二重になってしまう原因としては次のようなものが挙げられます。

顔のむくみ

体がむくみやすい体質の場合、むくみが原因で片方の目だけ二重になることがあります。特に、目以外にも顔の右側だけ、または左側だけむくみがひどく現れる場合はむくみが関係している可能性が高いです。

お酒を飲みすぎたり、むくみがひどいときに限って片目だけ二重になる…と悩んでいるのであればむくみ対策を取ってみましょう。実は、左右全く同じ顔のバランスの方は少ないといわれており、左右で目の形やまぶたの厚さが異なる方はたくさんいます。

むくみ改善のためのマッサージなどを実践し、対策を取ってみるのがおすすめ。

特にむくんでいる自覚はないものの片目だけ二重になっている…ということであれば、寝ているときの姿勢を考えてみましょう。寝るときにいつ横を向いて寝る方も多いはず。この時、いつも同じ側の耳を下にして寝ている場合、注意しなければなりません。

重力の影響もあり、下にしている方の顔がむくんでしまうことがあります。その結果片目だけ二重になることがあるのです。

日々のクセ

自分で特に意識しているわけではないものの、気づくと頬杖をついている方もいるはず。こういった毎日のクセが原因で片目だけ二重になってしまうことがあります。

顔の皮膚は非常に薄いのですが、その中でもまぶたの皮膚は特に薄く、少し触っただけでもまぶたに負担をかけることになるのです。自分ではあまり意識していないちょっとした刺激が原因でまぶたに負担をかけ、それが原因で二重になることがあります。

髪が邪魔などの理由から片目だけこするくせがある方はこの点も注意しておきましょう。

目の使いすぎ

目を使いすぎると目の周りにある筋肉が硬くなります。すると血行が悪くなり、まぶたに様々な悪影響が出てしまうことがあるのです。これも片目だけ二重になる理由の一つだといえるでしょう。

肌の乾燥

二重とはまぶたのシワのことをいうわけですが、乾燥しているとシワが発生しやすくなります。特に冬場は片目だけ二重になりやすいということであればまぶたの乾燥が原因かもしれません。

化粧水を塗ったり、保湿クリームを塗ったりなどしてみるのがおすすめ。

このようにいろいろな原因が考えられるものの、ほとんどの場合は原因がはっきりしていません。ある日突然片目だけ二重になってしまい、戻らなくなってしまう方もいます。だからこそ悩んでいる方が多いのでしょう。

片目だけ二重になってしまった場合の対策

片目だけ二重になってしまった場合、次のような対策を試してみましょう。

目の周りの血行を良くする

目を酷使したなどの理由から血行不良の状態になり、それが原因で片目だけ二重まぶたになっている場合は目の周りを温めて血行を良くすることが効果的です。その際に、温めたタオルと冷やしたタオルを交互に乗せると更に効果が高まるのでぜひ実践してみましょう。

目を温められるアイマスクなども販売されているので、そういったものを活用してみるのもおすすめです。

クセを見直す

普段から頬杖をついていることが原因で片目だけ二重まぶたになることもあるため、こういったくせがないか確認しましょう。無意識のうちに行っていることが多いので、家族などにチェックしてもらうのもおすすめです。

また、寝るときにはいつも同じ側を下にしない、仰向けになって寝るなどの対策も効果的なので実践してみましょう。

目を酷使しない

目はあまり酷使しすぎず、適度に休ませるようにしましょう。例えば、長時間テレビを見ていたり、スマートフォンを操作したりするのも目にとって良くありません。特に寝る直前までスマートフォンを操作している方もいますが、これも目にとって良くないので、目に優しい生活を心がけてみましょう。

まばたきが少なく、ドライアイになりがちの方も目が疲れやすくなっている可能性があります。特に集中して作業をする際などは、まばたきの回数が少なくなって目が乾燥しやすいため、意識してまばたきを増やすことも重要です。

デスクワークをしている方は目を酷使するなといってもなかなか難しいかもしれませんが、休憩時間にアイマスクをして休むなどの対策を取ってみましょう。

また、疲労回復効果のある目薬をさすのも効果的です。

二重整形をする

ご紹介した方法を実践してもなかなか状態が改善しない方がほとんどのようです。そのため、思い切って二重整形をすることについても検討してみましょう。

二重整形であれば確実に片目だけ一重の状態からは抜け出すことができますし、片目だけの施術・手術で良いのであれば費用も抑えられます。

一重の目だけをアイプチやメザイクで二重にして対策を取っている方もいるようですが、これは根本的な対策にはなりません。こういった方法で二重を作ってしまうとまぶたの皮膚が伸びて片目だけ腫れぼったい目になってしまう可能性も高いため、状態を改善させたいと思っているのであれば二重整形についても検討してみましょう。

二重整形で片目だけの二重を解消

二重整形といっても大きく分けると3つの種類があります。まぶたを糸で留めて二重を作る埋没法、一部分だけメスで切開して二重を作る部分切開法、まぶたのはじからはじまで切開して二重を作る全切開法などの種類があるため、自分にとって最適なものを検討してみましょう。

埋没法

切らずに医療用のハリと糸を使って二重を作ります。まぶたの内側から極細の糸で留めるだけということもあり、切開法に比べると手軽さが大きな魅力です。

片目整形の相場

埋没法の場合、料金は何箇所で糸を留めるのかによって異なってきます。代表的な方法が2点留めと3点留めなのですが、平均すると両目で80,000円程度、片目だと50,000円前後となるようです。

部分切開法や全切開法の場合も同じことがいえますが、クリニックによってかなりの差があり、どこを選ぶかによって料金は大きく違います。

メリット・デメリット

切開法に比べると簡単な施術になるため、短時間で施術を完了させたいと思っている方にも向いているでしょう。片目だけならば施術自体は5分程度で完了するクリニックもあります。また、メスを使わないこともあり、ダウンタイムが短くて済むのも魅力です。

埋没法には1点留め~4点留め、クリニックによってはそれ以上のポイントを留められるものもあります。留めるポイントが多くなれば多くなるほど費用は高くなりますが、切開法に比べると料金は抑えられるので、できるだけ費用もかけずに二重を手に入れたい方に向いているでしょう。

デメリットとして挙げられるのが、まぶたの裏側を糸で留めるだけの簡単な施術ということもあり、糸が取れてしまう可能性があるということ。糸が取れると二重が元通りになってしまうことも多いため、必ずしも永続的に二重になれる方法とはいえません。

埋没法が得意なクリニックと名医

表参道スキンクリニックに在籍している中西雄二医師は美容外科の分野では非常に有名な方です。非常に高い技術力を要する施術を得意としているのですが、二重埋没法の美的センスも評価されています。

部分切開法

部分切開法でどれくらい切るのかはクリニックによって異なりますが、一般的には1~2センチほど切開を行います。その上で必要に応じてまぶたの脂肪を除去して二重を作ります。

まぶたの脂肪が少なく、ほとんど取らなくても良い場合などは部分切開法で十分対応ができるでしょう。まぶたが腫れぼったい場合は部分切開法では対応しきれない可能性があります。

片目整形の相場

両目だと200,000円~300,000円程度、片目だと150,000円前後が相場です。

メリット・デメリット

部分切開法の大きな魅力ともいえるのが、幅の広い二重を作れるということ。特に芸能人に多いような平行型のパッチリ二重を作りたい方には埋没法ではなく切開法のほうが向いています。

部分切開法は全切開法に比べるとメスを入れる範囲が狭く、傷口も小さく済むので、術後の腫れが少ないのが魅力です。ダウンタイムも全切開法に比べると短くて済むため、あまりにも長期間腫れるのは困る…という方にも向いています。

ただ、まぶたにメスを入れる方法であるため、簡単にやり直しはできません。信頼できる医師のもとで施術を受けましょう。

部分切開法が得意なクリニックと名医

有楽町高野美容クリニックに在籍している高野邦雄医師は切開法のスペシャリストとまでいわれています。その技術は神業級とされていますが、切開法でありながら腫れが少ない施術が可能です。

全切開法

状態にもよりますが、まぶたを3~4cm程度切開して縫い合わせることによって二重を作ります。

痛みがひどく出てしまうのでは…と心配する方もいるかもしれませんが、麻酔が使えるので心配はいりません。

片目整形の相場

料金は部分切開法とほぼ同じで、両目だと200,000円~300,000円程度、片目だと150,000円前後が相場です。

メリット・デメリット

部分切開法の施術時間は片目だと10分程に対し、全切開法は15分程かかります。

部分切開法に比べると術後の腫れは長くかかるケースが多く、部分切開法は1週間程度、全切開法だと2週間ほどかかるのでこの点は大きなデメリットになるかもしれません。ただ、アイメイクは部分切開法と同じく手術の1週間後くらいから可能となっているため、ほとんどの場合は気づかれることはありません。

全切開法が得意なクリニックと名医

ヴェリテクリニックに在籍している福田慶三医師はたしかな技術でコンプレックス解消を助けてくれます。アメリカでの研修を受けており、形成外科から美容外科へ移ったキャリアを持っているのも魅力です。

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目を大きくしたい!簡単に二重にする方法まとめ

二重整形・二重手術パーフェクトガイド 編集部より

誰もが理想の目元を叶えることが出来る時代になりました。

自分の目元を鏡で見て「あと少し目がぱっちりしていたら…」「あの芸能人のような目だったら…」と溜息をついたことがある人のために、この二重整形手術情報まとめサイトはつくりました。
“整形手術”と聞くと反射的に不安な気持ちになるかもしれませんが、今現在二重整形施術の中で最もポピュラーな“埋没法”は、顔にメスを入れる必要もないので傷も残らず、たとえ思い通りにならなくてもやり直しがきく施術として、目元にコンプレックスを抱いている多くの方に選ばれています。憧れだった理想の目元を、今はとても手軽に叶えることが出来る時代です。とはいえ、全くリスクがないわけではありません。だからこそ、“医療機関”であるクリニックや経験豊富な医師選びが非常に重要になってきます。
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