お泊りの時でもアイプチ・アイテープがばれない、とっておきの裏技を大公開しちゃいます。
旅行や合宿、仲のいい友人との”お泊り女子会”など、本来お泊りは楽しいものです。しかし、日ごろからアイプチやアイテープなどのメザイクをしている人にとっては、お風呂上りや寝起きに、重たい一重まぶたのスッピンを見られてしまう可能性がある、リスクも伴うイベントでもあります。どんなに気心の知れた相手であっても、自分のコンプレックスである部分はなるべくであれば隠しておきたいものですよね。そこで、今回はお泊りの時にもアイプチがバレない方法をご紹介いたします。
普段使っているアイプチがテカリにくいものなら問題はありませんが、もしお泊り会に向けて新しいアイプチを購入したり、試す場合は、「テカリが多いかどうか」も選ぶポイントにしましょう。
テカリやすいアイプチだとせっかく作った二重のラインがテカテカ光って、周囲からアイプチだとすぐにバレてしまいます。
二重を作る際に、プッシャーにアイプチの液がつかないようにするのがポイントです。プッシャーにのりがつくと、せっかくの二重のラインがガタガタになってしまいます。
液が透明になり、二重の線がガタガタにならないくらいまで乾かすのがポイントです。
アイプチで二重を作ったあとにアイシャドウをすると、せっかく作った二重のラインがぼけてしまいます。
まぶたにアイシャドウを乗せたあとにアイプチの液を塗りましょう。なるべく幅を広げないように細く塗り重ねるのがポイントです。
夜用のアイプチは日中使用するアイプチとは違い、寝ている間にクセをつけて翌朝に二重になる事を目指すアイテムです。 寝ている間にアイプチを使用する事で、翌朝も二重のラインをキープできるので、スッピンの寝起きでも、アイプチだったとバレる心配がありません。
また、繰り返し使用する事で、二重のラインにクセがつき本当の二重になる場合もあるので、お泊り会の当日はもちろん、その前から繰り返し使うことをおすすめします。
ただし、寝ている間にもアイプチを使うのは肌に長時間負担をかけることになりますので、注意が必要です。
夜用のアイプチには美容成分が配合されていたり、かぶれにくい成分が使われているものもありますので、なるべく肌に優しいものを選ぶようにしましょう。
また、生理中や肌が敏感な人は肌に優しい成分の物を使っても、腫れたりかぶれたりする場合があります。そんな時は、夜用のアイテープを使うなど肌に負担を掛けない工夫が必要です。
アイプチがはがれてしまう可能性がある方はアイテープを使用する方法もあります。アイテープならアイプチと違い、段差を作って二重を作るため接着した部分がはがれる心配はありません。ただ、アイプチ同様に夜通し貼っておくとまぶたが荒れる可能性があるので繰り返し行うのはやめましょう。
ここで、おすすめのアイテープを5点紹介します。
ワンダーアイリッドテープ エクストラ 120本
強力な両面接着と適度な硬さで二重のラインをガッチリキープします。埋没固定式なので目を閉じてもテープが目立たず自然にくっきり二重を作る事ができます。入数も多くお手頃価格なのでリピーターも多いアイテープです。
ビューティーワールド ナチュラルアイテープ 素肌タッチのふたえテープ
なだらかなアーチ形状で、メイクなしでも自然な二重になれると評判のアイテープ。自然な肌色でテカリもないため目立ちにくいのも特徴です。二重のくせ付けに使用しているユーザーも多いアイテムです。
プリュドール ナチュラル 30組入
肌の色に近い素材を使っているので、目立ちにくいアイテープです。片面接着でメイクも乗るので、自然な二重に仕上がります。重たい奥二重の幅を広げるのにもぴったり。ナチュラルタイプは自然な二重メイクをするのに最適です。
エリザベス アイリッド アイテープワイド
医療用の低刺激粘着テープを使用している、肌に優しいアイテープです。かぶれにくく、貼り直し可能なのに強い粘着力で長時間二重をキープできます。重たい一重まぶたや奥二重のくせ付けにも向いています。
ふたえ用アイテープ 夜用
寝ている間に二重のくせがつけられるアイテープです。医療用粘着剤を使用しており、粘着力は弱いものの長時間つけていても肌に負担をかけません。使い慣れるまで練習は必要ですが、これで二重になれたという口コミが多いのが特徴です。
温泉やお風呂に入るときにアイプチが外れてしまうのを回避するためには、ウォータープルーフのアイプチを使うのが効果的です。お風呂に入っても洗顔が行えないので、先に洗顔をしてからアイプチをするなどの工夫が必要になりますが、水や汗に強いウォータープルーフならお風呂や温泉も安心して入る事ができます。
ここで、おすすめのウォータープルーフアイプチを紹介します。チェックしてみてください。
アストレア ヴィルゴ アイビューティーフィクサー WP
ハードな接着力と汗や水に強いウォータープルーフです。価格も手頃で化粧の上からでも使えるため、自然な二重まぶたをしっかり長時間キープできます。愛用者も多く一度使ったら手放せないというリピーターも続出しています。
プロアイフェクトEX
汗、水に強く、涙でもくずれにくいスーパーウォータープルーフタイプで、夏や屋外のイベントにも安心です。まぶたに塗って軽くおさえるだけで綺麗な二重まぶたに仕上がります。かぶれにくく肌に優しいので安心して使用できます。
ハリーハリー 大人のふたえメイク
まぶたのたるみや下がった目尻の解消など、エイジングケアができる画期的な二重化粧品です。接着させないタイプのため目を閉じても目立たず、テカりも少ないため自然な二重が出来ると評判です。
D-UP オリシキ アイリッドスキンフィルム (4mL)
極薄の人口被膜を作って二重のきっかけを作る折込タイプの二重のりです。接着しないため張り付けたような違和感がなく、目を閉じてもアイプチだとバレません。化粧の上からでも使用できて、生まれつきのように自然な二重を作る事が出来ます。
ローヤルプチアイム SII スーパーハードタイプ (二重まぶた形成化粧品) スティック付き (4mL)
まぶたを接着させない被膜タイプの二重のりです。よりくっき二重がデザインできるスーパーハードタイプなので、重たい一重まぶたでも二重になれると評判です。接着タイプに比べて長持ちしやすく自然な二重が作れます。
寝る時間限定になりますが、アイマスクで隠してしまうというのも有効です。予めメンバーにアイマスクが無いと眠れない旨を話しておき、寝る直前に洗顔しすぐにアイマスクを付けて布団に入ります。案外バレない上に肌にも優しく、よく眠れるのでお勧めです。
アイプチが外れそうなイベントが発生する場合は、タイミングを工夫する方法が有効です。 お風呂なら、入る順番を最後にして皆が出たあとに洗顔し、アイプチを付けなおす。 寝る時なら、一番最後に就寝し、彼が寝たのを見計らってから洗顔、朝は先に起きてアイプチをする。という具合です。単純ですが一番手っ取り早く出来る方法です。
どうしてもアイプチを外さなければいけない場合に備えて、日ごろからまぶたのマッサージやまばたき体操で二重を作る努力をしたり、まぶたの脂肪を減らして目をぱっちりさせる努力をする方法もあります。
ただ、効果が出るまでに時間が掛かったり、厚ぼったい一重の場合は効果が出ない場合もあります。
これを5回ほど繰り返します。
慣れてきたらまばたきの回数を増やしましょう。
手軽で簡単に二重を作る事が出来るアイプチですが、長時間つけっぱなしにしたり、夜通し使い続ける事によって身体へのリスクが発生する場合もありますので注意が必要です。 いくつか代表的なケースをご紹介します。
まぶたの皮膚は身体の中で一番薄くデリケートなため、アイプチを使い続ける事で、腫れてしまったり、赤くかぶれてしまう可能性があります。 腫れてしまっているのに一重を見せるのが嫌でアイプチを続けた結果、ドクターストップがかかり、赤く腫れ上がった一重まぶたのまま過ごさなければいけなくなってしまったと言うケースもあります。
よく耳にするのが、まぶたの皮が伸びてしまうというもの。 アイプチをする事で皮が伸びてしまい、それを隠すためにアイプチをするため余計に皮が伸びて、ずっとアイプチが手放せなくなってしまうというケースです。
眼瞼下垂はまぶたを持ち上げる筋肉にトラブルが発生し、まぶたがきちんと持ち上がらなくなってしまう状態です。 アイプチを外す時に強く擦ったり、かぶれた痒みでまぶたを掻いてしまったりすると、眼瞼下垂を引き起こす原因になると言われています。
まぶたは体の中で一番皮膚が薄い場所です。アイプチをオフする時は、ごしごし擦ったり無理に糊をはがそうとすると、まぶたのたるみや色素沈着の原因になります。
ポイントメイク用のクレンジングを使ったり、ぬるま湯で濡らしたコットンで優しくふき取るなど、なるべくまぶたに負荷を掛けないようにオフしましょう。
クレンジングの後はしっかりと保湿を行うことが大切です。アイプチを使用する時は、のりの付きを良くするため余分な皮脂を落としますが、油分を落とすとその分肌が荒れやすくなります。
たるみを押さえて、まぶたを引き締めるためにもクレンジング後の保湿は念入りに行いましょう。
これらの方法を試しても100%リスクを減らせるわけではありません。
アイプチは接着剤ですので、どうしても肌へ負担を掛けてしまいます。万が一、腫れや痒みを感じたら、無理に使い続けることはせずに使用を中止してすぐに皮膚科を受診しましょう。
アイプチは気軽に二重に出来るアイテムですが、あくまでもお化粧品です。使い続ける事による肌への負荷は避けられません。一重がコンプレックスでどうしても二重を維持したいなら、思い切って二重整形をうける事をお勧めします。
二重整形を受ける事で一番のメリットはアイプチ無しでも二重が取れない事です。 スッピンでも自然な二重を維持できるので、温泉だってお風呂だって、プールだって勿論大丈夫です。 お泊りの時に一重を見られないような努力をしなくても済むので、仲のいいメンバーとの旅行や彼との初めてのお泊りの時もコンプレックスを隠す必要無く思いっきり楽しむ事が出来ます。
二重整形をする事で、アイプチやメザイクに掛ける時間が無くなるため化粧をする時間がぐっと短縮されます。 今まではのりを塗って、乾かして、二重の形を作る時間が必要でしたが、二重整形をすればその時間が無くなります。
まつ毛の生え際が出て目力もアップするので、今までしっかりめのアイメイクをしていた人も自然なメイクで済むようになります。
二重整形と聞くと「お金が掛かる」とか「完全に顔を変えてしまうのは恐い」「整形だとバレたくない」と言う方も多くいます。 しかし、ご安心ください。二重整形は気軽に受けられる美容整形として、老若男女問わず幅広い世代から支持されている方法なのです。
二重整形には「切開法」と「埋没法」という2種類の施術方法が存在します。 切開法は読んで字のごとく、まぶたにメスを入れて強力な二重を作る方法ですが、埋没法はメスを使わずに糸でまぶたを縛るだけでできる二重整形です。
埋没法はメスを一切使わないため、もし仕上がりに満足できなければ糸を外して元の状態に戻す事が出来ます。 また、術後の腫れや内出血が少なく2,3日のダウンタイムを取れば通常通りの生活が送るれるため、整形をしたとバレる心配もありません。
埋没法の施術は一般的な美容整形に比べて費用が安いというのも気軽に出来るポイントです。 二重整形は自由診療の為、施術費用は医療機関によりさまざまですが、両目2点留めの方法で2万円を切る価格で施術を受ける事ができるクリニックもあります。 1本1,000円のアイプチのりを1ヶ月使った場合、2年で24,000円の出費になりますので、埋没法の施術を受けるのと変わらない金額になります。
アイプチを使用し続ける事で発生する身体へのリスクも、二重整形を行う事で解消する事ができます。 アイプチはのりで皮膚の表面を接着するため、どうしても肌トラブルを引き起こしてしまいますが、埋没法は髪の毛よりも細い糸でまぶたを内部から留めるため、肌への影響もありません。 また、施術自体もまぶたを切るわけではないので、糸を外せば元に戻す事が可能で傷跡も残りません。
埋没法はメスを入れる手術では無く、糸で縛る手術の為、腫れや内出血が少なくて済みます。 医療機関によっては、腫れにくい糸を使用したり、縛り方を工夫して取れにくく腫れにくい施術を行ってくれるクリニックもあるため、一般的には3日~1週間ほどで通常の生活に戻る事が可能です。 腫れが少し残っていてもメイクをすれば目立たたなくなるので周囲に整形をした事をバレずに済みます。
痛みに弱い方はどうしても麻酔や施術に耐えられるか心配になるものです。 注射で麻酔を打つ時はチクッとしますが、その後は麻酔が完全に効いた状態で行いますので痛みはありません。 施術時間も10分程度で終わる為、痛みに耐える時間はほとんど無く、術後には痛み止めを処方してもらえるので、痛みを恐がる必要はありません。
二重整形を受けるなら腫れが引くまでのダウンタイムが取れる時期がオススメです。 腫れが少ない埋没法であっても術後から翌日ぐらいまでは腫れるので、最低でも3日~1週間程度の休みが取れる時期が良いでしょう。
学生ならば、長めのダウンタイムでも十分対応できる夏休みがオススメです。 特に夏休みのような長期の休みは学生のうちにしか取れませんので、夏休み前にカウンセリングを受け、夏休み期間中に十分なダウンタイムが取れるようにスケジューリングしてみるのも良いでしょう。
また、学年が変わったり、進学・就職などで生活環境が変わるタイミングに合わせて、春休みのうちに二重整形を行うのもオススメです。 特に進学や就職の場合は、新生活までに時間が空く場合も多いので春休み中にダウンタイムを取り、新しい自分で当たらなスタートを切る事が出来ます
学生の頃と違い社会人になると思うように休みが取れなくなります。 埋没法ならば3日程で大まかな腫れは引き、メイクをすれば内出血などは隠す事が出来るようになりますので、土、日や祝日で連休を取って施術を受けるのがオススメです。 それでも1週間程は腫れぼったい感じが残りますので、念には念を入れたい方はゴールデンウィークや年末年始、もしくは有給などを上手く使ってスケジューリングするのがおすすめです。
誰もが理想の目元を叶えることが出来る時代になりました。
自分の目元を鏡で見て「あと少し目がぱっちりしていたら…」「あの芸能人のような目だったら…」と溜息をついたことがある人のために、この二重整形手術情報まとめサイトはつくりました。
“整形手術”と聞くと反射的に不安な気持ちになるかもしれませんが、今現在二重整形施術の中で最もポピュラーな“埋没法”は、顔にメスを入れる必要もないので傷も残らず、たとえ思い通りにならなくてもやり直しがきく施術として、目元にコンプレックスを抱いている多くの方に選ばれています。憧れだった理想の目元を、今はとても手軽に叶えることが出来る時代です。とはいえ、全くリスクがないわけではありません。だからこそ、“医療機関”であるクリニックや経験豊富な医師選びが非常に重要になってきます。
このサイトでは、二重整形手術に関する役立つ知識を、良いことも悪いこともきちんと伝えることを大切にしました。二重整形に迷う方や検討されている方の参考になれば幸いです。
二重整形・二重手術
パーフェクトガイド 編集部