二重整形手術とセットで行われることが多い「まぶたの脂肪吸引」。大がかりな手術はせず、目を大きく・劇的に変えることが出来る、と近年非常に人気がある方法です。ただ、医師の技術やセンスが必要な非常に繊細な施術でもある目頭切開法。目頭切開法が得意な名医をまとめました。
まぶたの脂肪吸引の名医 FILE No.01
手掛けた患者が整形グランプリを受賞するほどの技術力
「整形シンデレラ」を生んだ名ドクター
大学卒業後、インターンを経てすぐに湘南美容外科に入職。新進気鋭、生粋の美容外科医として、グループ内でも花形の銀座院院長を務めています。得意施術は、まぶたの脂肪吸引を含めた二重整形全般、全身の脂肪吸引、脂肪注入など。
在籍医師数が100名以上を超える湘南美容外科において、長谷川ドクターが手掛けた患者が「整形シンデレラグランプリ」を受賞。シンデレラのビフォー・アフターを見れば、ドクターの技術力の高さを伺い知ることができるでしょう。
芸能人・モデルさんなど、外見を商売道具とする人たちから絶大な支持を集める湘南美容外科。各院に所属する医師の技術力は高く、リピート率は全院で90%を超えます。料金体系はリーズナブル。誰でも気軽に通える美容クリニックです。
まぶたの脂肪吸引の名医 FILE No.02
オールジャンルどんな施術もお願いしたい、大人気医師
父の技術力を受け継ぐ名古屋の名医
大学卒業後、美容外科の基礎となる麻酔科、および形成外科を専門とし、2001年より高須クリニック勤務と並行して複数の医療機関に勤務。豊富な経験を蓄積したうえで、2007年より高須クリニック専任医師として名古屋院の院長を務めています。世界的に著名な美容外科医、高須克哉医師は、幹弥医師の父にあたります。
過去に手掛けた最も多くの症例は二重整形。医師本人も「二重が一番得意」と断言しています。その技術力は全国トップレベルとの評も。
上まぶたの脂肪取りに関しては、全国でも珍しい「脂肪溶解注射メソシェイプフェイス」という施術を提供しています。メソシェイプフェイスをすることで、通常の脂肪除去施術では取り除くことができない皮下脂肪を溶かすことができ、スッキリとしたやさしい印象の目元を創ることができます。脂肪細胞ごと溶かしてしまうことで、リバウンドの心配もありません。
マスコミでも知られる高須克哉院長が開院した美容クリニック。世界中から最先端の高度な医療技術を導入し、ハイレベルな医療サービスを提供。施術料金は比較的高めですが、結果重視の患者からは高い支持を得ています。
まぶたの脂肪吸引の名医 FILE No.03
手先の器用さは心臓外科医出身だからこそ
心臓外科で培った繊細な技術力
生命の危機を救う心臓外科医としてスタートした一方、人生の質を高める美容外科医への憧れを捨てきれず、2011年より大手美容クリニックに転身。心臓外科で養った大胆かつ繊細な技術力を活かし、数々の整形手術を手掛けてきました。
得意分野は二重整形と脂肪吸引手術。特に二重整形にはこだわりがあり、患者の理想により近づけようと豊富なメニューを用意しています。厚ぼったい目をスマートにする「まぶたの脂肪吸引」も得意分野の一つです。
某大手美容外科で人気ドクターだった杉崎ドクターが開院したプライベートクリニック。杉崎ドクターは、美容クリニック激戦区の梅田界隈でトップクラスの症例数を誇る医師です。梅田駅から徒歩3分。新しく綺麗なクリニックです。
まぶたの脂肪吸引の名医 FILE No.04
上まぶたの脂肪を取って自然かつ大きな目元を創る
幅広い経験を二重整形に活かすドクター
岡山大学医学部を卒業後、産婦人科や脳神経外科など幅広い診療科を経験。2014年より品川美容外科に入職するや、その経験と技術力を評価され岡山院院長に抜擢。のち神戸院に異動し現在に至ります。
得意な施術は二重整形とフェイスライン修正。特に二重整形においては、埋没法や全切開だけではなく、目頭切開や目尻切開、まぶたの脂肪吸引など様々なオプションを駆使して、より患者の理想イメージに近づける提案をしています。
北海道から沖縄まで全国展開をする品川美容外科の「皮膚科」部門が、品川スキンクリニック。ほうれい線やたるみなど、アンチエイジング治療を最も得意とし、口コミでは抜群の評価を得ています。キャンペーンが豊富なのでHPは随時要チェック。
まぶたの脂肪吸引の名医 FILE No.05
上まぶたのたるみ取り&二重手術に定評あり!
越県してまで手術を受けたい名医
大学卒業直後から、美容外科の土台となる形成外科に従事。10年以上の形成外科での経験を経て、2002年、広島に個人医院・中村クリニックを開院。現在のグランクリニックの前身になります。
豊富な症例の中でも、特に二重整形が得意分野。切開法や埋没法はもとより、部分切開、目頭切開、目尻切開、まぶたの脂肪吸引など、あらゆるメニューを複合的に導入して患者の理想へと近づけます。
できること、できないことをハッキリと患者に伝えるドクターです。
名古屋と東京に2院を構えるグランクリニック。二重整形やアンチエイジング治療で評判が高く、遠く越県して通院する患者も絶えません。カウンセリングからアフターケアまで、医師が責任をもって対応する「ワンドクター主義」を貫いています。
カウンセリングで直接医師に症例写真を見せてもらおう
まぶたの脂肪吸引やまぶたのたるみ取りは、厚ぼったい脂肪で覆われた目元をスッキリさせることが出来る人気施術です。
ただ、まぶたの脂肪吸引だけでは二重になれるわけではありませんので、重たいまぶたを取り去ってぱっちりとした二重の目元を望む方は、二重整形施術にまぶたの脂肪吸引や脱脂術などを組み合わせることになります。
まぶたの脂肪吸引は、経験が浅く技術のない医師が行うと、目の上に不自然な窪みが出来てしまったり、将来的な窪みにつながってしまうことがあります。また、せっかく高い金額を払っても、あまりまぶたに変化がなかった、という症例も多いのが、まぶたの脂肪吸引(脱脂)です。
二重整形・まぶたの脱脂の名医に施術を望むのであれば、経験豊富な医師を地道に探すことが賢明です。
医師を探す場合は、これまでどれだけの症例を扱ってきたのか、どういった経緯を経てこのクリニックで医師をしているのかなどの医師の経歴はとても参考になります。できれば二重切開や目元の手術を多数行っていると良いです。症例数についてホームページに記載がなければ、カウンセリングで直接医師本人に聞いてみるのも手です。また、カウンセリング時には、実際にその医師が行ったまぶたの脂肪吸引(脱脂)の症例写真を見せてもらい、自分がイメージしている仕上がりをつくれる医師なのかを確認することもいいでしょう。そうした質問をした際に顔をしかめるような医師であれば、腕に自信がなく、痛い質問だったのかもしれませんので、他を当たったほうがよさそうです。
まぶたの脂肪吸引に関する基本情報ページです。施術の内容や施術の流れ、施術の種類と違い、脂肪吸引をすることでどんな効果が得られるのか、などについてくわしく説明しています。また、まぶたの脂肪吸引は誰でもできるわけではなく、向いているまぶたの特徴があります。どんな人が向いているのか、適性についても紹介します。
まぶたの脂肪吸引を行うことで、どんなことが起きるのでしょうか?施術によって得られる効果やデメリット、施術後の痛みなどについても紹介します。また、まぶたの脂肪吸引は二重整形手術の埋没法と組み合わせることが非常に多い施術ですが、埋没法と一緒だとどんなメリットがあるのでしょう?くわしく解説します。
まぶたの脂肪吸引をした後に起きる痛みや腫れ、内出血についてなど、気になる術後のダウンタイムについて紹介します。まぶたの脂肪吸引はまぶたをわずか数ミリ切開し、そこから脂肪を取り除くため傷口がほとんど残らず、腫れも少ないのが魅力ですが、できるだけダウンタイムを短くするためのセルフケアについても紹介します。
まぶたの脂肪吸引はクリニックによって施術の方法が異なり、費用もさまざま。埋没法など二重整形手術とのセット料金を用意しているクリニックも多くあります。まぶたの脂肪吸引の相場価格や、埋没法と組み合わせた場合の費用、まぶたが下がったことでさまざまな症状を引き起こす眼瞼下垂を解消する眼瞼下垂手術とあわせた費用についても紹介します。
まぶたの脂肪吸引は腫れぼったいまぶたをスッキリさせたい方に人気の施術メニューですが、まぶたの脂肪には3種類あり、安易に施術を受けると失敗につながる危険もあります。実際にどんな失敗例があるのか確認しながら、失敗しないためのチェックポイントを解説します。また、もし失敗してしまった場合はどうすればいいか、対処法についても解説します。
誰もが理想の目元を叶えることが出来る時代になりました。
自分の目元を鏡で見て「あと少し目がぱっちりしていたら…」「あの芸能人のような目だったら…」と溜息をついたことがある人のために、この二重整形手術情報まとめサイトはつくりました。
“整形手術”と聞くと反射的に不安な気持ちになるかもしれませんが、今現在二重整形施術の中で最もポピュラーな“埋没法”は、顔にメスを入れる必要もないので傷も残らず、たとえ思い通りにならなくてもやり直しがきく施術として、目元にコンプレックスを抱いている多くの方に選ばれています。憧れだった理想の目元を、今はとても手軽に叶えることが出来る時代です。とはいえ、全くリスクがないわけではありません。だからこそ、“医療機関”であるクリニックや経験豊富な医師選びが非常に重要になってきます。
このサイトでは、二重整形手術に関する役立つ知識を、良いことも悪いこともきちんと伝えることを大切にしました。二重整形に迷う方や検討されている方の参考になれば幸いです。
二重整形・二重手術
パーフェクトガイド 編集部